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TDT System 3 という革命 - System 3は最新技術を集約させたTDT自慢のハードウェア&ソフトウェア研究プラットホームです。モジュール式 のプログラマブルハードウェアというTDT設立当時からの伝統的スタイルを踏襲しつつ、パワフルなソフトウェアツールとランタイムソフトウェアアプリケーションが追加され、さらに使用感が向上しました。
 

 
 
 


システム

         
 

System3は高速データ処理とそれぞれの専用ハードウェアへのデータ転送を実行します。それぞれの独立したハードウェアでリアルタイム処理を実行し、最小のタイムディレイでコンピュータにデータを送り、ディスプレイおよび解析を実行します。

TDTのモジュール式プラットホームはDSP(デジタルシグナルプロセッサ)を核としており、リアルタイムで複雑な信号処理を実行できるように設計されています。リアルプロセッサはRPvds(リアルタイムプロセッサビジュアルデザインスタジオ)ソフトウェアツールを使用して制御します。このグラフィカルユーザーインタフェースにより、信号発生とデータ記録という異なる処理を同型のハードウェアで行うことが可能となり、リアルタイムプロセッサ群を自由にカスタマイズして思い通りのシステムを構築できます。

あらゆる信号処理や複雑なタスクを実行するプログラムを組めるように、DSPは白紙の状態となっています。DSPのプログラミングは実に複雑で面倒なため、ほとんどのDSP内蔵装置は製造元が設計したプログラムでのみ動作するよう、機能を限定しています。

エンドユーザーがDSPの編集を行えないということは、ほとんどの実験アプリケーション構築で最も決定的な要素である「フレキシビリティ」が失われる、ということを意味します。RPvdsはこのフレキシビリティを提供し、ビジュアルアイコンをクリック&ドラッグしてDSPの機能をカスタマイズできます。

RPvdsRPvdsは300種類以上のパワフルなライブラリを含んでおり、様々なタスクの実行を可能としています。コンポーネントを繋いで必要な機能を正確に構築し、これらのプロセシングチェーンをTDTソフトウェアアプリケーションでロードし実行します。プロセシングチェーンへのランタイムアクセスを可能としたことで、RPvdsは他のシステムでは得られない高度なリアルタイム制御を行えます。

RPvdsはこれまでにないDSP制御を可能としますが、使用者は毎回この設定を行う必要はありません。TDTよりバラエティに富んだ設定済みのプロセシングチェーンを提供しますので、そのまま、もしくはユーザーがそれを修正して実験に用いることができます。TDTのスタンダードプロセシングチェーンを使用するにしても、ユーザーが独自のものを設計するにしても、仮想的にあらゆるタスク処理をSistem3ハードウェアで行うことが可能なのです。